« 鋼の年表を公開してみたり | トップページ | ちょっと楽しみにしてること »

ガンガン11月号 鋼の錬金術師 『64話 ブリッグズの北壁』 感想(ネタバレ)

まずい。一度ネタバレ避けを入れないでハガレンピープルにトラバしてしまいました。コミックス派の方でうっかり見てしまった方、ごめんなさいっ。もう一回送りなおしたら上書きされるかな?(やったことないよ) 試して見ますが。二重表示になったらごめんなさいっ。
というわけで、以下ネタバレです。

 

 

 

 

 

 

 

ついにセリムと兄弟の邂逅。やっぱりこの子の設定って謎だよなぁ。
ラースは、いずれ老いを理由に退位しなければいけない。
たとえ他のホムンクルスのように何度かは死んでも大丈夫だったとしても、いくら軍上層部が傀儡だったしても、そこには民意があるから。
60歳ならまだよくても、120歳になっても退かなかったら化け物と思われるもの。
いつかはその地位を誰かに譲らなければいけない。
帝王学を学ばせているってことは、やっぱりいずれ地位をセリムに譲る気でいるってことだよねぇ。
たとえラースが裏で操るにしても。
でもさぁ。普通の人間に譲ってしまうの?
それが出来るなら、そもそもラースなんて作らないで、意思の弱そうな人間を前に立ててホムンクルスはそれを傀儡として使えばいいだけの話だ。
のちのちラースやリンのように賢者の石を与えるつもりなのか? 確率低いのに?
そう考えると。
ひとつの考え方として、セリムの「遠縁の子」というのを本当に信じていいものなのか。よく物事を隠すときに使う言葉だからね「遠縁の子」。
あるいは、もうひとつの考えとして。
自分の代でアメストリスは崩壊させるつもりでいるから、セリムは、国民に世継ぎがいると安心させる為の道具でしかないってこと。
前に、ラースがロイに、セリムは自分にとって脅しの材料にはならないってな事をと言っていたから。多分後者なんだろうなぁ……。

夫人もあんな風に惚気ててさ、大恋愛の末の結婚のつもりなのかもしれないけれど実は、全てが軍上層部によるレールの上での結婚だったのだとしたら、本当にやりきれないだろうな。

そして、子供が出来なかったってことは、要は種無しってだけで、やることは可能なわけだったのね。
前にアルが「ホムンクルスに生殖機能はない」発言に「アルってば大人の発言!」なんて思ったけど、果たしてどこまで分かって言ってたのかなぁ。

まあそれはさておき。
薔薇をしょってるアルとか、エドのアンテナがピンと立ったり、カールしたりと、そこはかとなく器用な事が判明。シャワー浴びた時最後にアンテナを伸ばしていたけど、実はあれ錬金術を発動させていた……とか言わないっすよね(笑)
そういえば、エドの服ってあれニットなんだろか? あの微妙な縦ラインの入り方が気になったんですが。
そっか、エドは冬の生まれでもうじき16歳ということは、季節は冬もしくは冬が近いんだろう。そうなると、
イズミブリッグズ山に修行に行ったのは年の初め。
ピナコのアルバムを見る限りアメストリスの1月は冬のようだから。
イズミと同じような季節に、弟子2人がブリッグズ山に行く事になったって事は、何かの伏線なんだろか?

キンブリーに関して今回は、三つ揃えだろうが、3つボタンのスーツだろうが、ハバナ帽(違ったっけ?)だろうが、それはさておき。
ヨキを捕まえた時のあの大ゴマ……。「誰?」
ってあそこまででかく描きますかね(笑)。やっぱりギャグ要因なのか?

そして。まさかもう、マルコーがスカー兄の手帳に辿りつくとは思っていませんでした。
しまった、アメストリスの錬金術がおかしい理由の予想を、今のうち書いておかねば(それはまた今度にでも)。

そんでもってついにブリッグズ山。
機械鎧が動かないのって、あれジョイント部が動かなくなっているんですよね?
ん? 良く分からないぞ。それだったらアルも同じなんじゃないかと思うのだけど。
昔バナナで釘が打てます、なんていうM○B○L1のCMがあったけど(古いなぁ)。
ジョイント部の油が凍ったらアルの関節だって動かなくなるんじゃないのか???
機械系は詳しくないのでよく分かりませんが。車のエンジンが掛かりづらいのと同じ理屈なのか??
いや、でもエンジン積んでるわけじゃないしなぁ。

とりあえず、エドが機械鎧破壊出来なかったって事は、ブリッグス製の機械鎧はエドの知らないもしくは理解不可能な金属で出来ている模様ですが。
そういう意味では、銃なんかと違って面倒くさい力だよなぁ、錬金術。つまり、未知の物に対しては使えないってことなんだから。
しかし、クロコダイル……ってまんまじゃん。アリゲーターなんてのもあるのかなぁ(笑)。

そんでもって、でたっ。オリヴィエ・(ミドルネーム忘れた)・アームストロング。やっぱり下睫毛はお揃いだ!!(そこかよ!)
貫禄ありすぎてでかく見えたんですけど大きくはないらしい。でも巨乳。でも、キャスリンと違って筋肉って可能性もありだよなぁ(笑)。
でも、女性の場合鳩胸じゃない人が胸筋を鍛えると、胸筋と脂肪の間が微妙にえぐれるんだよなぁ……。って何の話でしたっけ?

そうそう。
アルの頭取れてますが。やっぱり見えるんだよねぇ。
目を覆っても見えるし、握り締めた拳が震えるのも、びっくりした時に言葉がどもるのも筋肉の反射。
言葉が詰まるのは呼吸器系?
アルの身体からすれば有り得ない行動を今までたくさん、アルはしている。
アルが意識して普通の人と同じ反応をしようとしているわけじゃないのだろうけれど。
例えば、梅干を見たら唾液がわくというのは、経験からくる条件反射だから。
そんな風に、身に付いた条件反射が、アルの行動を人間の身体と同じように動きをトレースしているんだろうなぁ。
切断したはずの腕が痛みを感じてしまうファントムペインのような、そんな感覚なんだろう。
その感覚を忘れてしまう前に、元の身体に戻って欲しいよ。

そして。アームストロング少佐の封蝋。
封蝋っていうのは、専用の蝋を溶かし上からスタンプのようなもので型押しするものなのだけど。
そのスタンプに家紋が刻んであったりする事で、差出人が証明されるのだと思うのだけど。
なんすか? あのヒゲは…………? 
アームストロング家は、ヒゲが家紋なんですか?
それとも、あれは少佐独自のものなんすか???

« 鋼の年表を公開してみたり | トップページ | ちょっと楽しみにしてること »

コメント

りほ様
ヒゲの家紋に反応してしまいました!
細かい~!多分少佐個人のものなのではないかと思いますが、ヒゲー!!ツボに嵌ってしまいました…。
あ、でもイシュヴァールのときはヒゲなかったから、もしやアームストロング家の家紋??
どちらにしても楽しすぎます。自分気付いていなかったので!
ネタバレ記事同士のトラバって変かな、と思い、記事内リンク&コメントさせていただきました。(ネタバレ記事を読んでいる時点で、その方にはOKなんだとは思うのですけど…)
それではまた。
のわこ

>のわこさま
そう。そこなんですっ。イシュヴァール戦の時はまだヒゲがなかったから、家紋なのかなぁと思ったんですが。
封蝋を見返したら、前髪のくるりん部分もあるのでやっぱり少佐個人のもの説が有力なのかな? と思い返したり。
アームストロング家、なかなか奥が深いようです(笑)。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« 鋼の年表を公開してみたり | トップページ | ちょっと楽しみにしてること »