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アメストリスの錬金術について

ネタバレです。多分、12月号では判明するんじゃないか? というのがあったのでとっと書いて、忘れ去られた頃に12月号発売、ってのを狙っていたはずなんですが(本誌と比べられて馬っ鹿っで~と笑われるのも、後出しじゃんけん言われるのも避けられるから・笑)。なんでこんな時期に……。orz
 
というわけで、スカー兄の言っていた、錬金術の何がおかしいのか?

まずそれを語る前に前提条件が必要になるので、そちらから。
 
前にも書いたのだけど(今読むと分かりづら~い・笑)。
お父様は、ホーエンハイムが作ったんじゃないかという考えが成り立ちます。
つまり、こんな感じ。

01.自分の魂の情報を与えた肉体Aを生体錬成(肉体の生成)
02.肉体Aに入れる為に人体錬成を行う(魂の生成)
03.人体錬成により、ホーエンハイムの肉体が持っていかれる(人体錬成の通行料)
04.ホーエンハイムの魂が肉体Aに入る(アルの魂が一度錬成物に入った理屈)
05.ホーエンハイム(肉体A)が肉体Aを代価に自分で自分を錬成し直す(2度目の人体錬成)
06.扉の前にいる真理の肉体Bを取り戻す(扉の前のアルの真逆。自分の肉体なら取り戻せる理屈)
07.肉体Aの代価は拒否(6.と同じ理屈。自分の肉体ではない為)
08.別の何かを通行料として払わされる
09.ホーエンハイムの魂は肉体Aに定着(魂の情報が同じ為拒否反応が出ない)
10.肉体Bが別のものとして存在(これがお父様)
 
とりあえずロジック的には成り立つ、ような気がする(笑)。
ホーエンハイムが作られた肉体だから年をとらず、お父様が本当の肉体を持っているから年をとるという筋も通ります。
お父様は真理、世界、あるいは宇宙、神。
真理によって作られたラストが「私たちはあなた達人間より真理に近い存在」っていう言葉も頷ける。
ま、2度目の人体錬成の「別の通行料」なんてのがかなり曖昧なんですがね。
 
さて。この屁理屈にさらに屁理屈を重ねていきます。
錬金術と錬丹術の違い。
錬金術
世の中は常に大きな流れに従って流れている。流れを受け入れて理解したうえで創造する。
錬丹術
あらゆる物質に存在する流れを利用する。地中の「龍脈」の(どこでも存在する)存在を重く見ている
 

これが、エドやアルが錬金術を使えず、スカーとメイ・チャンが使えた理由。


スカー達が地中の龍脈、つまりどこにでも存在する力の流れを使っているのに対し、エド達は大きな流れというものが大前提として必要になる。
つまり、この「大きな流れ」が途切れてしまえば錬金術は使えない。
上記の理屈によりお父様が真理であり、世界であるのならば、その手によって、その「大きな流れ」が作り出されているのだとしたら?
エンヴィーの「大きな力を得た途端に喜び勇みやがって それがどんな物かも知らずに使い続ける」(14巻p32)というのも筋が通る。

 

ちょっとアニメ設定に引きづられ気味ですが、なんとなくこんなんでも理屈は通るよな、って感じでしょうか?

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