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リザの刺青が示すもの

これは宙さまから教えていただいたので、ちょっとカンニングネタ。
リザの背中にあるあの刺青の正体は、錬金術、煉丹術の図版を調べると出てくるのだそうです。宙さまはその手の本を100冊以上(!!!!)調べたそうなんですが。
 
リザの背中の刺青の中には、煉丹術で使われる文様があるのだそうです。
つまりあれは、シンの国式の錬丹術なのだ。
まあ、これだけなら読者に対してフェアじゃないのだけれど。
 
ホークアイ師匠の書斎の背には、スカー兄がシン国から手に入れたような巻物がある(これも宙さまから仕入れたネタ)。
そして何より。
メイチャンが11巻45話で、錬丹術だと言い「龍脈 地の力の流れを知りそれを使う術」だと言ったスカーの右腕と同じ文様なのだ。
二匹の龍が交差し、地中へと向かっている。
ロイの手の甲の文様からは省かれている部分なのだけれど。
ホークアイ師匠の言った「暗号」とはある意味フェイクなのだろう。
 
さらに、ロイの錬金術は、東では珍しく遠隔操作が可能だ。
自分が触れていない箇所を発火させる。
「焔の錬金術師」という名にごまかされがだが、彼の行う錬金術は、可燃物付近の空気中の酸素濃度を変えるという技だ。
炎を放っているわけではない。
そして。補足として。
彼は孫子の兵法をそらんじていた。孫子をシンの国の人と考えるなら、リザの刺青の暗号を解く為に、ロイはシンの国についてかなり勉強したのではないだろうか?
 
以上の理由で、ロイの錬金術は錬丹術である可能性が高いと言える。
きっとお父様の干渉がなくとも。彼は、錬金術を使える。

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コメント

りほ様こんにちは!
この仮説はアリかも!と感じました。なぜなら、その方が物語として面白くなるから。
一つ前の兄弟の錬成については、それほどピンと来なかったんですが(スミマセン;)(私、連載当初の牛様はそれほど深くは考えていなかったと思うの…)
こっちは、ストンときました。
もしこの仮説の通りだとすると、リザの役割も増す。軍人マスタングではなく錬金術師マスタングが描ける。
概念が絵だから、読者の子供たちにわかりやすく描きやすい。
うん、有るかも。
うふふ〜楽しみです〜。
(はっ!だとするとリザのもろ肌脱ぎが再び!?<楽しみにするところが違う(笑))

>歌猫さま
こんにちは
やっぱりロイは無能なだけじゃないんですよっ(笑)。
話が面白くなるというのは同意ですね。こここまでロイ配下が虐げられているのだから。
やっぱり最後に活躍するシーンはないと!
リザの背中は……あはは、きっとまた出るかもしれませんね。
>それほどピンと来なかったんですが
えーと、それはどちらかと言うと、私の文章力に問題がありそうな…(笑)
自分で読み返してもどうも意図が上手く伝わりきってない気がするんですよねぇ。
気が付いた時、自分ではすごい興奮したのに(笑)。
そのうち書き直したいと思います……多分。

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