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鋼FA第7話「隠された真実」感想2 ネタばれあり(原作ネタばれ含む)

あれもこれもと書きたいことが多すぎるっ。
このままじゃ、毎週感想に追いまくられて1週間が終わっちゃいそうだよ。
もっとコンパクトにスピーディに書きあげる方法はないんだろか?

てなことで第7話の感想続きです。

発作的に暴れだすエド
これとか面白いなぁ。
この直前までアルは普通に冷静だったのに。
エドがブチ切れたら一緒になって感情的になっちゃってるの。
エドに同調しちゃってる。
精神が混線している事への伏線のつもりなのかなぁ。
0712


兄さんご飯食べて行っといでよ
部屋の電気が点いて無くて薄暗くて、エドはソファに気だるく沈んでいて。
ナニコレ。うわー、萌えてくれと言わんばかりだよ。
お互い傷を舐めあうように慰めあった後のように見えるとかそういうのはダメですか? そうですか。

それはさておきとして。

水島版のような視聴者に泣かせを誘う劇的な作り方はしてないんだよね。
朴さんも泣くのを堪えるような声を震わせる演技を入れていない。

すごく淡々としてる。
うーん、見る人によってはやっぱりこれだと物足りないかしら?
でも、この虚脱感、私好きだなぁ。
表情も声のトーンもずっと変わらない。
怒りも泣きもしない。
自分達を嫌う神様に挑むようなキツイ目をして、口元だって皮肉な笑みを浮かべてみせて。

それが、腕で目を隠した途端にふっと泣きそうな表情が出ちゃうのが、いいのっ。
0713

顔を覆うことまでしないと、泣く表情ひとつつくれない意地っ張りな処とか。
すごく目を引くんだわ。

そして「怖くてずっと言えなかった事があるんだ」の台詞の後。
微かにエドの目の中の光が揺らいでる。
涙の分目の中が盛り上がってる。

エドの目が潤んでいるのが分かる。
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でもまばたきしないんだ、この子は。
このエドの表情好きだなぁ。
絶対エドが人前では見せない表情だ。

これって入江版エドの設定なのかなぁ。
泣かない強さではなく、泣く事を堪える強さっていうか。

すごく丁寧に描いてる。
入江版は劇的な効果ってものを排除してる気がする。
それが意図的なのかただ単に力不足なのか尺の問題……って気もするけど(笑)。
でも、細かい部分までこだわって描いている分、そんな大きな効果はなくても、見ごたえのある絵になってる。


だから聞かなかった事にしてくれって言ったでしょっ
同じ台詞なのに、こう変えてくるんだっ!!
面白れー。
原作だと、もっと男前に、溜息混じりに言ってるのに。
なのに、まさか。
こんな愛らしく言ってくれるとはっ!!!!

「どっかの誰かさんを見てるとね」のセリフはあんなに男前だったのにっ。
このギャップ。エドの前とエド以外の前では態度が違うって設定はデフォですか?
この腹黒さ。萌えるぜっ。
入江版アルは、小悪魔決定ですか?(爆)
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なんつってね
原作だとここで、オレ達自身のせいだからオレ達の責任で、ってエドの台詞が入る。
これがないと自分勝手な行動としか見えないのよね。

だけど。

ここで、あの台詞を同じように入れたらって想像してみたら……。
自分達が動くための体のいい言い訳としか、きっと受取れなかっただろうなぁ。
これが媒体の違いってやつか。

どうしても必要な台詞なら演出を変える必要があるんだろうな。
そこまでしなかったってことは。
結局は迷惑をかけて怒られるという話の進行上無くとも問題無しと判断されたってことなのかな。


「アルここで待ってろ」「ひとりで大丈夫?」
あれ? 変だなぁ。マンガでも、水島版でも見慣れた構図のはずなのに。
何か異様に萌えを感じるんだけど。
何だ? 何が違うんだ? と思って見比べたら分かった。
入江版だけなんだ。
足場扱いせず、エドとアルが目を合わせて会話してるのって。
しかも超珍しいエドの方が目線上。
お兄ちゃん、お兄ちゃんしているところに、キュンときたみたいデス(笑)。
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命知らずの馬鹿野郎だなぁ
これは上手いっ。思わず膝を打ちたくなった。
そうかこのセリフを使うのか。
真理君には「身の程知らずの馬鹿野郎」と言われ、66には「命知らずの馬鹿野郎」と言われ(笑)。
馬鹿な事を繰り返しながら、そうやって成長していくんだなぁ。


Bパート最終カット
おお、今まで1話完結で来たけど。
ここに来て初めて「続く」的な終わり方が来たよ。
いーねーこの感じ。
やっと物語が始動したって気分になる。
ここらでそろそろ、前回のおさらいは辞めてくれないかなぁ。
せっかく緊迫感のあるいい感じで終わったんだから。
 
ついでにあのアバンももうやめて。
せめて「それは苦難を歓喜に 戦いに勝利を~」に変えて短くするとか。
してくんないかなぁ。


予告
何はさておきこれっ。このアルが超色っぽいんですけどっ。
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キャプってみたけど。これだと水島版4期EDをちょっと思い出すような構図だわ。
(いかんだろ。アルに死亡フラグなんてないっっつーのっ)
あう、止め絵じゃうまく伝わんないや。
何はともあれ次回に期待っ♪


脚本=大野木寛
演出=園田雅裕
絵コンテ=迫井政行
作画監督=安藤正浩


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