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鋼の錬金術師FA 第28話「おとうさま」感想 ネタばれあり(原作ネタばれ含む)

ネタばれ回避文です。なんでタイトルが「お父様」じゃなくて「おとうさま」なんでしょ? そういえば水島版も、3話「かあさん…」とか27話「せんせい」って平仮名だったよね。なんか意味があるのかしら?

というわけで今回はすべて箇条感想でいきまーーす。

・骸骨の蝋燭って、エド並みに趣味悪いよなぁ。
お父様ってホーエンハイムの血が使われてるのよね。
ってことは、エドの趣味の悪さはホーエンハイムの遺伝なのか?


・「とうさん…」疑問形じゃないのが不思議。呟いてるのとも違う。なんだろうこのニュアンス。
ホーエンハイムなのか否かではなく。
ホーエンハイムがここにいる事にショックを受けている?
ショックを受けるってことは、信頼していたからか?
信頼?
無意識に、アルはホーエンハイムを信頼しているんだろうか。


・結構グロい。グラトニーの腹から2本の足が出た後、さらに出てきた足で自ら立っている。グラトニーの身体は宙に浮き、エンヴィーの足で支えられている。
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・現実の再会シーン。あ、やっぱり肋骨やられてる人間の、足を引っ張るのはダメすか?(笑)。代わりに細心の注意でエンヴィーから掻き分ける手つきが妙にエロいんですが。
しかも、エドの抱きついた時、足! 足! アル飛んでるよ(笑)。
それ、エド潰れちゃうからっ。
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ここで、一度画面をリンに振るってのは、何なんだろうね。どういうセンスなんだろ?
気持ち的には、バカ野郎、リンなんぞ映してる場合か。早く、アルとエドを映さんかい!! おらおらっ!! って感じなんだけどっ。

ここでリンが映る事で、リンの視線で2人を見る事になっちゃうみたいで、犬も食わない痴話げんかを見ている気分にさせられるんですが(笑)。
えーとですね、表現が難しいな。

原作みたいにアルに同調して、エドの台詞まんまの気持ちになっちゃって。
「うんうん、そう、そう。そうだよね。ずっと我慢してたんだよね。アル、辛かったよね、寂しかったよねー」ってなってしまうのと違って。
「あらあら2人の世界を作っちゃって。ホントこの2人ってば仲いいよねぇ。うふふっ、アルってば甘えちゃってるし、エドはおにいちゃんしてるし、善き哉、善き哉」って一歩下がって微笑ましく観ちゃう。

そのあたりのさじ加減の関係とか、エドの過去回想も台詞もないせいで、原作ほど熱い感じじゃなくて、あ、あれれ? こんだけなの?? って思ってしまって、うっかり見過ごしてしまったらしいんだけどっ。

2回目観た時に気が付いた。

アルがカタカタずっと震えてたのに、兄さんが触れたとたんにピタって止まってるの!!!!

うわぁ、うわぁぁ、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
ちょ、おまっ、何それ!!!
も、萌えた、超萌えたっ。
うわぁ、うわぁ。(リピート)。うわぁ、うきゃぁ。(リピート)。うわぁぁぁぁ、(リピート)×endless。


・左手が途中までしかない分、立ち上がる時に微妙にバランス崩れて右側に傾いでるの。細かいっ。


・「一応父親」。この台詞っ。
原作では、聞かれたからただおそるおそる答えた、みたいな平坦な言い方を想像してたのよ。
こうキタか。台詞が重い。
ほとんどホーエンハイムの事なんて記憶にないアルでも、トリシャやエドの背中を見て育ったから、やっぱり少なからず父親に対して思う処はあったんだなぁ。
あ、そうか。だから、リンに父親の話をするシーンがカットされたのかな。


・これがあってお父様がエドの状態に気付き治療する。この流れは上手いなぁ。
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・兄さんが肋骨治された時、横で屈んでエドの様子を見て、それから自分の腕を確認してる。もう自分の腕は治ってるのにエドの方に目がいって全然自分の腕の事なんて眼中にないのっ。そんなに兄さんが大事なの??? にやにやしちゃったよー。


・お父様の台詞が全体的に、そこらへんにいそうなトボけたオヤジ風なのが面白いなぁ。威厳とかそんなもん欠片もない感じ。
実は、27話で運昇さん演じた黒ホーエンの方がよっぽど、お父様のイメージだったりするんだけど。
つうか、いっそホーエンとお父様の声優を逆にした方が、私の中じゃ原作のイメージに近い気がする。
それを敢えてこのキャスティングって。どんな意図があるのかね。
どう転ぶのか、対決シーンとか楽しみだわ。


・お父様の錬成。そっか、ここでホーエンハイムを出す必要があったから、その前に27話の話を済ませたかったのか。
しかも孤独な戦いにしてしまったから、ガイド無しなのか?


・「大きな力を得た途端に浮かれやがって。それがどんなものかも知らずに」の後、お父様の管が延々映ってるのが意味深だなぁ。
やっぱりこれってあの管の中を流れているもののエネルギーでアメストリスの錬金術師の錬成は発動しているって事なのかねぇ。これは未だ原作でも解明されていないものなぁ。
スタッフは知ってるんだよね。知ってるからこそこの表現なんだろうな。
くそー気になるぜっ。


・「暁の王子」をすでにプレイor私みたいに実況閲覧済みだったりすると、すでにグリリンの声が中村さんってのを知ってたりするので、ちょっとその衝撃を味わいそこねたのは残念だったなぁ。
んー、ゲーム発売のタイミングは考慮して欲しかったぞ。
うん。グリリンの声いいね。リンが高めの声だったから、リンの顔から中村さんの声がでてくるこの違和感がすごいっ。
グリードになった途端背が伸びたように見えたのは気のせい…よねぇ。思わずそう思ってしまったくらい雰囲気が変わって見える(もしかして本当に変えてたりする?)。
この姿込みでのオーディションだったって事だよね。うん、大正解だっ。


・空気読めてないおなごが1人。そして。
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「そこの小柄な」。何気に空気んでるよ、スカー。偉いっ。そうか兄さん的には「小柄」は怒髪天レベルではないのだね。


・なにもここまで、ひどい兄さんを映さなくても(笑)。つうか朴さんの演技にも拍手っ。
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・エドワード様、声キモ!(笑) 初見では気が付かなかったけど。
メイ・チャンの表情も相当なものだったのね。
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・痴話喧嘩(笑)。手前でしゃべってるの無視して、聞き取るのに必死した!(笑)。
「兄さん、あの子に何したんだよぉ」
「何もしてねぇよ。そんなことしてる場合じゃ、ねぇだろうが」
「ああ、うん」
「○○抜けねぇか んっ、んっ、んっ」
 アルの息を吐く声。
…………………………はっ。
いやん、ごめんなさい。台詞だけだと、かなり明後日な方向に想像が……ぽっ(爆)。


・メイ・チャンの錬丹術は遠隔操作だから、円陣の中で風は巻き上がったりしない。だからメイ・チャンの髪はそよがないんじゃないか? ってな事を前に書いた(自分のブログか、お友達のブログのコメントか忘れたっ)のだけど。
 今回、すでに予告でメイ・チャンの髪がそよいでいたのだよ。

 うーむ。設定情報の通達ミスか? それとも絵コンテのミスか? 
 単純にあたしの予想が外れてただけだろうが、つうツッコミもありだけどっ。
 単純なミスでした。それじゃあ詰まらない。

 エドからイシュヴァール殲滅戦の原因がエンヴィーだと知った時のスカーも、攻撃する前から、今までになく髪や上着がなびいてる。
 ならば。
 今回は設定よりも、アニメ的な怒りの表現を優先した、そんな考え方もありなんじゃないか?


・気分は「志村、後ろっ後ろっ」(笑) 
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実はこの前からすでにグラトニーは少しずつ再生されてるのよね。
これとか、これとか。
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でも初見じゃ気づけなくて、上のコマで初めておや? と思った。
スカーの錬金術は青なのに、なんで左手側に赤の錬成反応が見えるのか。
いーなー、いーなー。も、こういうの大好きっ。


・スカーと背中合わせで密談してる時のアルの声がっ。も、超、超カッコいいんですけど!!! も、すげえ男前。
かと思えば「やるならやるって言ってよ」とか怒り方は可愛いし。はぁぁぁ、うっとり。


・ちゃんと、かなりテンポ遅れて頭を取りに言っているのよね。
煙ごしにメイ・チャンを鎧の中に入れてるシーンが見えるかと思ってコマ送りしたけど無かったわ。
んでもね。
アルの腕の外に出ていたはずのメイ・チャンの三編みが映ってないのはちゃんと分かるように描いてある。
あの煙を避けたら、色々描いてあったりしないのかなぁ。
DVDに、煙が無かったらの映像とか入れてくれないかなぁ。入れてくれないかなぁ。入れてくれないかなぁ。


・エドVS.グリリン 動きがいいなぁ。先のエドVS.グリードの時は確かに動いているんだけど動いている事を見せるために動かしていたって感じだったけど、今回は格闘を描いているから必然的に動きが出たって感じ。……言ってる事分かります?(笑)
んー、動きを作ることに無理がないって事かなあ。


・Cパート。そっか地下の話はここで終わりだから。次回持ち越ししたくなかったのか。
物語として考えれば、原作のようにアバンにも使えるけど、子供には分かり易く「地下での話」とくくれば、ここが起承転結の結になる。
 

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コメント

おとうさまの存在ってなんなんでしょうね。
すごく謎がいっぱいでした。
うちのサイトもよろしくです。

ホントに、お父様ってなんなんでしょうねー。
まだまだ謎がいっぱいです。
はい、こちらこそよろしくです。

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