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鋼の錬金術師FA 第63話「扉の向こう側」Bパート感想 ネタばれあり(原作ネタばれ含む)

すでに周回遅れとかそういうレベルじゃなくなって来てますよ。
今更誰が読むんだ? って感じになってますが、FA63話Bパートの感想です。
普段、POMERAでだいたい1ファイルギリで1話分の感想を書いてるんですけど。
63話は、AパートもBパートも双方1ファイル使ってます。なんか止まらなくてねー(笑)。
64話はもうちょっとサクサクいけるといいんですが。
ということで感想いきまーす。
 
  
・「どう使おうがオレの自由だ。違うか?」
このシンプルさ。エドだっ、そう思った。
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そして、この時の真理のリアクションが面白い。
こういうきり返しをまったく予想していなかったらしい。
真理にも予想出来ない事はある。
真理の扉の向こうにあるのが錬金術のすべてだというのなら。
そして錬金術が万能ではないというのなら。
真理もまた万能ではないという事。
  
真理は多面体の鏡のようなもの。見る人、見る角度によって、見え方も見えるものも違ってくる。
けれど、合わせ鏡が無限に見えてただの2枚の板でしかないように、真理も真理の扉もまた有限なはずだ。
だから。 
錬金術以外の事に干渉は出来ない。 
 
神だ、世界だと言っても、それは錬金術というフレームごしにみた世界でしかない。
  
 
 
・「しかし、いいのか?」
この台詞にエドはそれが何を差しているか理解していなかった。
もしかして、錬金術が使えなくなるって気づかずに言っちゃた???? そう思わせるくらいのトボケ振り。
 
でも、そうじゃなくて。
 
真理の扉を代価にすれば、錬金術が使えなくなるなんて事はエドにとって当たり前で。百も承知の、今更な事だったんだなぁ。
  
「真理とかいうものをみせられて、錬金術ですべてを解決出来ると思いこんだ」
だから「真理を見たおかげで錬成陣無しに錬金術が使える」自分にはアルを助ける方法があるはずだと思い込みどうどう巡りになっていた。
 
けれど、これまでの戦いの中、実際にホムンクルス達を倒したのは、ちっぽけな人間達による功績が多い。
  
グラトニーを捕獲したのも、エンヴィーを捕獲したのも、ラースを捕獲したのも、人の知恵だった。
国家の謀に気づいたヒューズもスカーの兄も錬金術師じゃあない。
そして何より、フラスコの中の小人を倒したのはエドの錬金術ではなく、その拳だ。
 
アルが与えてくれた右手でさらに、出来る事はこれから先いくらだって増えていくんだ。
 
 
 
・みんなの声
みんなの声を思い出す中。
何故そこで「兄さん」が無いっ、って思った人、手ぇ挙げて(笑)。
いやわかっているんだけどね。
自分達の帰りを待ってくれている人達の声だって事はさ。うん。いやだがしかし、むーっ。
 
 
 
・「勝手口はあっちだ」
オフ会の時。今の子は、勝手口なんて知らないんじゃないの? って話になった。
なら何故あえて「勝手口」という言葉を使ったのか。
      
「勝手」とは台所の事で、だから「勝手口」とは台所にある裏口、通用口。
ご用聞きが来たり、ゴミだしに使ったりする出入り口のこと。
  
真理の扉は玄関。くぐる時、来訪者はその行きも帰りも触手による手厚い歓待を受ける。
けれど、アルとエドが出て行ったアルの真理の扉にそんなもの無かった。
  
アルは通行料をすでに支払っている。
前にも書いたけど。
ただ混線という手違いさえなければ、アルだって肉体の一部を奪われただけで戻って来られたはずだったんだ。
だから。混線さえ解ければ、魂の入っている肉体はもういつだって帰れる状態だった。
エドとの混線が命綱になっていた反面、混線しているからこそ、いつまでも帰れずにいたというのも皮肉な話だ。
 
さて、そんなわけで、アルの真理の扉の触手による歓迎は無かった。もう通行料は支払い済みなのだから、アルから何かを奪う必要はない。
かくして、触手の出迎えの存在しない裏口が出来上がった。
    
とりあえずこんなんで筋は通ると思うのだけど、いかがでしょ。 
 
そして。
実はキャプる段階で気づきましたよ。やられたわ。
上の台詞の時のエドとエドの真理のポーズが同じなんすよ。
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確かに二人(と言っていいのか?)は同じ存在であり、違う存在なんだなぁ。
こういうのを見ると。
少なくともFAスタッフは、アイデンティティを存在意義ではなく、本来の「同一性」の意に捉えているんだな、と思う。
 
おまけ。
何故「勝手」というのか、調べてみると色々説があって面白い。
 
『一般的に弓道では弓を持つのは左手と決まっていて、「押手(おしで、おして)」と呼ぶ。これに対して、右手は弦をかけて引っ張り、たえる(=勝)ので「勝手」と呼び、左手に比べると多少自由が利く方の手である。
そこから勝手は「自由が利く」という意味でも使われるようになった。さらに昔は女性が自由に使えるのは台所と裏口だけ。だから「勝手」や「勝手口」と呼ぶようになったのである。』
雑学事典の小部屋 お勝手 より引用。

『台所のことを勝手というのはカテ(糧)の古形カリテの転とする説が有力。食糧の意が転じて台所や生計の意を表すようになった。』
yahoo! 知恵袋(出典 講談社刊 語源辞典) より引用
  
アルの魂はエドの右手の代償だものねとか、アルがエドの生きる糧なのね、とかついごにょごにょ考えてしまいましたともっ(爆)。
 
 
 
・再会
こんだけガリガリだと立ち上がれる筋肉がどれくらい残ってるんだろう。
でも、アルは自分で立つんだ。
エドをただ待つだけじゃない。
自分から動く子なんだ。
   
そこでよろけてエドの胸におさまっちゃえっ!!!!
と思わずにはいられなかったけどな、ちっ。
まったく、真理くんも気が利かないなぁ。
アルを後ろから蹴るとか、躓かせるとか、ちったぁ貢献し……ああ、もう、逝っちまったか。
 
 
 
・差し出した腕
アルがエドに掴まるより早く、エドがアルの腕を掴み支える。寄りかかるようにアルの右手が添えられた。
一瞬目を合わせたあと、アルは下を向く。
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寄りかかっていてさえ、立っているのがキツいんだ。
土気色の肌、艶の無い髪。
こうやってエドと並ぶと本当にはっきり分かる。
ここにいる事がどれだけ過酷なのか。
 
この空間もまた痛みの感覚はないのかもしれない。
食べなくてもお腹は空かない。疲れも眠気も知らず過ごせる。そんな空間かもしれない。
それでも、徐々に痩せ細っていく身体は不調を訴え出し、動くこともままならなくなっていっただろう。
話す相手が誰もいない空間(エドの真理とどれだけ交流が持てるものなのか、あやしい)。
扉と自分以外は何も色の無い世界。
想像しただけで気が狂いそうだ。
     
エドがアルの魂を引っ張りだしたのは、アルというパーソナリティを好いての事ではなく、ただ、ただ一人になる恐怖に耐えられなかったから。家族なら誰でもいい。誰かにそばにいて欲しかったからだと思ってる。
もしあそこにいたのがホーエンハイムだったら、ホーエンハイムの魂を引っ張りだしてる、そう思ってる。
だから、アルの魂を引っ張りだしたのは、アルの為ではなく、単純にエドのわがまま。エドの傲慢によるものだと思っている。
エドアルスキーだけど(笑)、そこに萌えは無かっただろうなぁ、って思ってます。
   
人体錬成は二人の罪だけど、エドが背負うはずだった孤独を、アルが肩代わりする事になってしまったのは、全部エドのせい。
エドがあんな無茶をしなければ、アルは奇異な姿を人目にさらす悲しみを感じずに済んだ。みんなが眠る夜をひとりで過ごす寂しさを感じずに済んだ。
  
確かに。
食べる楽しみも、夢見る楽しみも、眠る事で気持ちを切り替えることも、人の体温に安心する事も、奪われた。
それはあの空間にいたとしても同じだったかもしれない。
けど。
前者のふたつだけは、他人と自分を否応無く差別化するその孤独感だけは、あの空間にいればアルは感じずに済んだ事。
 
真理の扉の前にアルがいる事が分かってから。
ずっと。そう思ってた。
  
だけど。
アルを見て、アルの姿を見て、その様子を見て。
はじめて。
 
エドがアルの魂を引っ張りだしてくれた事に感謝した。
 
どんな姿でもいい。奇異な目で見られてもいい。
常に誰かがアルの側にいてくれた。
  
それはエドだったり、ウィンリィやピナコばっちゃんだったり、軍部の連中だったり、シン国やキメラや、色んな人達がアルの側にいてくれた。
 
あんな孤独な世界にアルを一人置き去りにしないでいてくれたことに、心の底から感謝した。
  
 
 
・「無茶しやがって」「えへへ 兄さんこそっ」
このエドの表情がいいんだ。
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今にも泣きそうな、嬉しさを噛みしめてるこの表情。
この顔だよ。この表情なんだ。
エドが喜んでいる、この顔が見たくて、あたしは鋼を最後まで追い続けていたんだ。勿論アルの笑顔もっ。
 
そして、このアルの声がねっ。
いたずらが見つかった子供みたいで、かわいいのっ。
あるいは、5年間の長いかくれんぼかな。
次男坊っって感じ。
甘えられたら何も言えない長男気質を心得ているっていうか。
はぁぁぁぁ、可愛いぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ。
  
アルは、兄さんがしたことを「無茶」だと思ったのか。
ってことは。
エドが自分の為に錬金術を捨てる、という選択肢でここに来るとは思っていなかったって事?
いやまあ確かに、「兄さんボクの為に錬金術を捨ててね」、と願いながらエドを待つってありえないわな。
 
アルは。
エドがどうやって自分を迎えにくると思っていたんだろう。
 
実はまったく考えてなかったような気がする。
特に腹案があるわけでも無く、ただ、ただエドを信じた。
何とかして、エドはここに来てくれると。
 
それはつまり、エドが賢者の石を使ってここに来る可能性だって、もしかしたらありえるかもしれないと、想像だけはしていたってこと。
 
こっちに来た時から。アルは覚悟していたのかもしれない。
エドがどんな方法でここへ来たとしても、きっとそれはエドが精一杯考えたうえで出した答えなのだから、それを全て受け入れる、そんな覚悟を。
  
たとえ賢者の石であっても、それがエドの命であったとしても。
  
アルは怒ったりせずエドに感謝し、そして二人で、あるいはもしかしたら一人で、その罪を償う覚悟だったのかもしれない。
 
あ、やば。ちょっと、いや、かなり萌えた(苦笑)。
  
 
 
・まるで結婚式のような
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えーい、皆まで言うな。
たとえエドアルスキーであっても、これは萌えるよりやっぱり笑いを誘ったってばっ。
んでも、全部これ道理にかなってるんだよ。
アルが、エドに右手を支えられている状態から振り返ったらどうしたってこうなる。
狙ってるとか、狙ってないとか関係なく理にかなっている以上、これは受け入れるしかないんだぁぁぁっ。
 
そしてこの身長差にはしっかり萌えましたわよっ。
 
 
 
・アルの寝顔
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頭の下のその布の色、ももも、もしや兄さんの膝枕では????? と期待してしまったとか……い、い、い、いや、いや、そ、そ、そ、そーんなことは………………………………………………ちっ。
 
  
 
・「あったかい」
アルが身体を起こす背後で、エドが後ろから右手で支えているのがもう、もう、もうううううううっ、嬉しくって、嬉しくってっ。
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お兄ちゃんしてるなぁ、アルをいたわってるなぁ。カッコいいなぁ。ドキドキする。
それをまたアルが当たり前のように受け入れてるのがさっ。
きゅーーーーーーっ。
この絵だけで、ご飯3杯いけますよ。あたしゃっ(笑)。
そこへきて、この台詞っ。
 
ホーエンハイムに握られている手だけじゃない。エドが支えている手も、同じフレームの中に納められているっ。
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「あったかい」って感じたのは、ホーエンハイムに握られた手だけじゃない。
エドに支えられている背中も、家族の優しさも、その空気全てを「あったかい」って感じたんだよ。
 
 
 
・「お前は、俺の血から生まれたんだ」
ホーエンハイムの視点からは、自分が作り出してしまったものと、自分の子供たちが戦うという構図だったんだ。
 
そう思った時、浮かんだのは水島版だった。
 
エンヴィーVS.エド&アル。
水島版の最後の直接対決もまた、ホーエンハイムが作ったホムンクルスと自分の子供たちとの戦いだった。 
ここまで明確なシーンが無かったから原作読んだときは気づかなかったけど。
これもまた原作からの踏襲だったんだなぁ。
 
この先ずっとホーエンハイムのターンっていうのが。
もう本当に、ほんとーーーーにっ。FAスタッフGJ。
FAはホーエンハイムが主役なのが許せんとか、もう聞き飽きたよ。
話のしめくくりには、やっぱり話のしめくくりのセオリーってもんがあるんだと思う。
フラスコの中の小人だった頃の彼との対話。
ここから全ては始まったんだ、そう思うと胸が痛くなった。
そして物語をしめくくるのはホーエンハイムの子供達なんだ、そう思うと幸せな気持ちになれた。
こうやってじっくり描いて物語の最後にひとつ盛り上がりを用意してくれて嬉しかった。
  
 
 
・「病院に無事収容しましたぞ」
エドは外科で、アルは内科だから病棟は違うんだろうな……と思いつつ、ここで萌え補完せんでどうするっ。
 
軍の病院だろうから、今回の戦いで軍人が多数担ぎこまれたはずっ。四の五の言ってる暇なんかない。
空いてるベッドからどんどん運んでけって事になってる。
なら、一緒に連れていかれたエドとアルはきっと同じ部屋、隣りのベッドに決まってるっ。
  
「目が覚めたらやっぱり鎧の身体かもしれないだろ。だからもう少し起きていたいんだ」なんて言うアルに、エドが「ずっと手を握っててやる、そしたら目が覚めたらすぐ夢じゃないって分かるだろ?」とか、もうもう思いっきりベタな会話がきっとあったりしたんだよっ。きゃーっ。
エドは、アルのベッドの横に膝まづいて、看護師さんに怒られるんだけど、まったく眼中になくて。
「兄さんだって怪我してるんだからダメだよ」ってたしなめられて。しぶしぶベッドに戻り看護師さんが出ていったあと、こっそりベッドを引っ付けちゃったりね。
「これなら文句無いだろ?」ってアルの手を握るの。
そんでもって……、いかん妄想が止まんなくなってきた。
 
 
 
・ホーエンハイムの帰還
BGMの最後に鐘の音が鳴り響くのがまるで死への予兆のようだね。
   
  
  
・「エドワードが親父って呼んでくれたんだ クソが付いてたんだけどな」
ホーエンハイム、アルのことも報告してあげてよっ、ってちょっと思ったけどね。
ここで言ってくれて良かった。
アルの生死がかかっている時に、暢気に「親父って呼んでくれた」とか喜ばれちゃうのはやっぱりちょっと引っかかってしまったの。
 
 
 
・「死にたくねぇって思っちゃうなぁ。ホント、オレってしょうがねぇなぁ」
これに続く台詞が聞こえるようだった。
 
あいつらとピナコの飯が食いたかった。
少しの間でもいい、あいつらと一緒に暮らしたかった。
あいつらの成長を見届けて、あいつらの赤ん坊を抱いて。
 
まだまだ、やりたいことはあっただろうな。
  
 
  
・ピナコ
ピナコの持ち物が、花束からバケツとショベルに変わってる。デンもいない。
 
花束はともかく、なんでデンをなくしたのかな。勿体ない。
もうデンはホーエンハイムを威嚇したりしないっていうのが、「人に戻ったホーエンハイム」の見せ場として綺麗だと思うのに。
っていうかFAを見て「そういえばっ」って原作ひっくり返したけど、原作でもあまり見せ場にしてなかった……orz。
 
そういえば原作は昼下がりなんだよね(影の短さからして)。
誰にも気づかれなかったとするならやっぱり、早朝の方が自然だよなぁ。
したら、花束持って墓参りより、バケツを持って墓の世話の方がらしいって事か。
あ、それに歌詞が「新しい朝」か。
改変理由はそのあたりかな。
    
一瞬だけ、眼鏡の奥の目が見える。
「なんて幸せそうな顔して死んでんだい」の台詞。
なんでかな。総集編のあの、若い頃のピナコの声が、頭の中で、ダブって聞こえて、あの総集編のピナコやトリシャが思いだされて胸が熱くなった。 
   
 
  
・ED
すんごい歌詞を当て込んで来たよっ。
 
「やっと見つけた」は、まさにホーエンハイムの心境だし。
「容赦ない思い出」は、クセルクセスの人体錬成の記憶。
「葛藤がこぼれ落ちる」は、トリシャと子供達との今の幸せと、過去の罪との葛藤による涙。
「随分長い間冷たい」は、更なる子供達の人体錬成による災難を。
「包まれていいかな」は、トリシャと子供達がいるこの幸せを享受していいのか、クセルクセスの人々に尋ねているよう。
「そっと差し出した」で、差し出されるトリシャの手。
「温もりに寄り添いながら」で、子供の体温を手にした家族写真。
すごすぎるっ。
 
全部考えてこの歌詞に組み変えたのか、それともこの歌詞から合う絵を探し出したのか。
すごいなぁ。
  
FAはどの歌も、この歌詞のこの音でどんな動きがあったかが印象に残ってる。
     
「なくしてきた空を」の次の拍合わせで起きあがるアル。
「悲しい顔はやめてよ」のリップシンク。
「叫びたくなるよ」で地に付くエドの手。
「僕のこの歩幅でも」の次の拍の、フーと、ランファン。
「あの雲の向こうまで」の1、3、5、7で振り返る軍部。
「乱反射繰り返す」の賢者の石で立ち上がる滴。
「交差して」の「し」で掴み「て」で投げられるエンヴィー。
「焼き付けて」の「て」で飛ぶフー。
「味わうのは」の「う」裏拍で口を閉じるエンヴィー。
「その全ては」の拍合わせのカット割。
「掴め」で剣を振るオリヴィエ。
「ポーカフェイス」の1、3拍でのズーム。
「手放したくないのは」の拍前で振り降ろされるエドの右腕。
「おそれることはない」のアルの口元(兄さんって言ってるって一時期話題になったよねぇ・笑)。
その直後の賢者の石の中のドクロ。
「悲しみ痛み力に変えて」の握るエドとアルの拳。
「ゆるしてくれそうにもない」のキャラの入れ替えタイミングの粘っこさ。
「長い間冷たい」のブラッドレイの額から落ちる滴。
「葛藤がこぼれ落ちる」のウィンリィの涙のクラウン。
 
「嘘」は全ての音に絵がアクセントを入れてる。「Let It Out」、「つないだ手」、「瞬間センチメンタル」、「Lay Of Light」は、止め絵がいいタイミングで切り替わってる。
ヤバイ、OP&ED見返してたらそれだけでドキドキしちゃったわ(笑)。やっぱ好きだなぁ。
  
これらの絵は、One&Onlyだな、って思う。
この絵そのままで別の歌を合わせるのは難しい。一部なら使えるけど、単純に歌を差し替えただけでは、この絵の良さが思う存分発揮できない。
本当に、「この歌」のためだけに絵を作ってる。
そしてだからこそ逆に。
「ゴールデンタイムラバー」や「つないだ手」のPVを見でも、CD封入の「ホログラム」の鋼の動画を見ても、そのマッチング具合に物足りなさを感じてしまった。
 
プロを捕まえていう言葉じゃないけど。
ホントにアニメが、絵を動かす事が大好きな人たちの集団なんだなぁって思う。
 
そんなスタッフの作る作品が観ることが出来て幸せだなぁって思う。
 
 

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コメント

>>今更誰が読むんだ?
ここにいます!(何)
まあ、りほさんの感想を毎回楽しみにして待っていましたので^^;;

63話は原作改変がかなりありましたけど、
自分は良改変だと思いました^^

FAINAL BESTが届くこのタイミング!Goodですよ~
りほさんの考察をしっかり読んで、ノンクレジットのOPとED映像をじっくり見ながら聞きますとも(笑)
特典のロングバージョン(アニメシーンの編集版)も楽しみになってきました!早く黒猫来ないかな~♪

それにしてもあの時のレインは本当にいい曲でしたね~

ここにもりほ様の感想&考察を楽しみにしていた人が・・・
いつも更新を楽しみにしてます。
扉に関する解釈もなるほど~と思ってしまいました。

原作でお父様の扱いにちょっと腑に落ちないところもあったのですがアニメで補完されて良かったと思いました。
特にホーエンがお父様のことを思ってる時に少佐がやってくるというアニメオリジナルシーンがすごくキました。

確かに自分の国が滅びて不死の身体になってしまったのはお父様のせいで。
でも、だからこそトリシャとも出会い、エドとアルという息子の存在もあったわけで。

なんともやりきれないけれどふりかえってみて自分の人生は幸せなものだった、と思えるようになて涙が止まらなくなったんだと思うと泣けてきました。

64話感想も楽しみにしてます!

只今Sony music公式サイトにて
鋼FAがサイトジャックしているようです
8/1 24時までですのでチェックしてくださいな

そして鋼FA公式サイトにてFINAL BESTの壁紙が配信中です
そちらの方もチェックです!

>通りすがりさま
ありがとうございます。そう言われちゃったら頑張らないとな、とちょっとホーエンハイムな気分で(笑)。

63話の改変はすごく良かったですよねー。
私も気に入ってます。

>アメショーさま
黒猫さんは届きましたか?
改めてOP・ED映像を見直すと、ホントそれだけで気分が高揚しますよ。
あと、入江監督のコメントがまた秀逸で。面白かったです。

>あの時のレイン
わはは、思い切り固定してきましたね(笑)
ええ、ええ。あれはホント良かったですよねぇ。

>雉人さま
ありがとうございます。
お待たせしてすみません。遅ればせながらやっと、64話の感想(Aパートのみ)をアップしました。
よろしければご笑覧くださいませマセ。
 
あのクセルクセスの回想シーンから後の流れが、めっちゃ良かったですよね。
お父様がもともと望んでいたものと、ホーエンハイムの罪と、あのあたりをしっかり描いてくれて本当嬉しかったです。
そして、少佐さりげに美味しい処持っていきましたよね。
おそらくロイの目が見えていれば、あれはロイの役目だっただろうに。

>通りすがりさま
情報ありがとうございます。
その日は一日外出していまして、ぎりぎりラスト1時間な処で無事、見れましたっ。
そして、初見だった、エドとアルがナレーションの動画はしっかりゲット!

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