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鋼の錬金術師FA 第64話「旅路の涯」Aパート感想 ネタばれあり(原作ネタばれ含む)

やっと64話の感想に辿り着きました。我ながら暢気だなぁ(笑)。
あれも書きたい、これも書きたい。
でも、原作の最終話の感想も書きたいし、考察記事も書きたいし、
MADも作りたいし、フィギュアを使った合成写真とか作りたいし。
放置しちゃってる「青鳥の虚像」の日本語化の続きもやりたいし(そう思っているうちに翻訳サイト様が閉鎖しちゃったよーヤバイ!)。
まだまだ鋼でやりたいことは腐るほどあるんだけどなぁ。
 
いつもより倍長くなった63話よりさらに長いです。
Aパートの感想だけでも、POMERAの1ファイルじゃおさまりませんでしたよ。
あたしゃ、何がしたいんだ? まったく。 って考えてもしょうがないので感想いきます。
 
 
 
・「ノックスってぇ町医者だ」
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、もうね。こーゆーのがいいのっっっ。
こーゆーのが大、大、大好きなのっ。
「町医者」なんだよ。もう軍属でも検死専門の鑑定医でもないんだ。
 
さりげなく、本当に何でもない事のように。さらっと言ったよっ、この人ってば。くぅぅぅっ。
言いよどみもしない。ためらいもせず、当たり前のように。
こんな風に自信を持って言えるようになったのは、いつからなんだろう?
 
きっときっと、奥さんと、息子さんが支えてくれたんだよね。
おじさん先生と若先生とか呼ばれて、おじさん先生怖いから若先生がいいーっとか子供に泣かれて弱り果てたりしながら、わきゃわきゃやってるのかなぁ。
あのコーヒーカップはもう棚の飾り物じゃない。毎日大切に使われているんだろうね。
 
エドとアルが北方に行ってあたふたやっている間にも、見えない処であっても。
人は変われる。成長していく生き物なんだってちゃんと見せてくれる。
 
 
 
・「やっこさん落ち込んでるかい?」
の台詞にこの絵だものねぇ。
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ああ、やっぱり大総統の夢を捨てないといけないのは辛いだろうなぁ。と思わせておいて。
「イシュヴァール地方の作物の栽培は(以下略)」
悩んでたのはソコかよ!!!
あああ、あたしの心配を返しやがれ! 的な?(笑)
この持っていき方いいなぁ。すげぇ呑気でお気楽であっけらかんとした感じ。
いつだって立ち止まってなんかいられない。
これが「人間」の強さの証明なんだ。
 
 
 
・「はい、それ間違い。二毛作でなく、二期作ね」(略)「麦と綿花だ」
これ。「二毛作であってるよ」と書かれているブログさま続出。
ええっ? これって、「麦と綿花」をそれぞれ二期作やっている=だからロイは勘違いた、てシチュだよねぇ?
間違ってないんじゃね? これじゃブレダと大野木さんが(同列かよっ)あまりにも可哀相だろ、と思って調べてみたよ。
共生期間におけるコムギ‐ワタ二期作体系の複合根集団のワタ根の生理的特性に関する研究
緑の革命はインドを救ったのか
7ブロック目「パンジャブ州では現在、小麦、コメ、綿花の二期作が広く行われている。」 
ほら、やっぱり実際にあるじゃんか。
・・・・・・って、2時間も3時間もかけてこんなもん調べたりするから進まんのだよな……orz。
 
 
 
・「大総統になる前にイシュヴァールの問題を解決するんですって」
ロイはもう目が見えなくとも出来る「やるべきこと」の為に動いてる。
しかもノックスの言う「元気そうだな」を完全に勘違いしちゃうトンチンカンな処がまたいい。
 
動くようになればきっと色々「大丈夫」じゃない事が身にしみるようになるかもしれないけれど。
今は目が見えない事を大変だと感じている暇すら惜しい。
やるべきことは山積みでそちらの方がロイにとっては「大変」なんだ。
 
未来を見据えたから、視力を持っていかれた? そんなことあるものか。
目が見えなくとも、彼の目には未来のヴィジョンをちゃんと今も見据えてる。
前に原作の感想にも書いた。
真理は、人が二度と立ち上がれなくなるような絶望は与えない存在なのだから。
(単に、真理が根負けするほど、人間がそれだけねちっこいって事かもしれんがね・笑)
 
もし視力を奪われなかったら、多分まだイシュヴァール対策には動かなかったと思う。
だって普段机の上を書類で山積みにしてた人なんだよ?
目の前の業務をこなしつつ、大総統になるために暗躍してたらもう、毎日が手一杯。
しかも今中央にいるロイが東の事で動いたらそりゃ越権行為だろ。
 
ならこの休養中、しかも目が見えないとなれば退役申請をこれからするであろうと回りに思われている最中、ブレダやフュリー達も職務放棄/敵前逃亡の処分決定待ち、という軍人として中途半端な状態の今だからこそ出来る事は何かと考えた時。
イシュヴァールが浮かんだんだと思う。
今回動いてくれた事もあったしね。
 
だからここで、ロイが自分はどう動くべきなのか、何をすべきなのか、一度じっくり腰を落ち着けて指針を固められた事で、視力が戻ったあとそこから先の采配をしやすくなったんだと思う。
 
 
 
・「私は彼らの声を聞く事は出来ない だからこれは私個人の願いだ」
このデリケートさが好き。
この賢者の石はかつてマルコーが殺したイシュヴァール人の命。
 
ハインケルがアルを説得したのとはわけが違う。
あれだって、アルはハインケルの言葉に納得したのではないと思ってる。
石にされた彼らも戦いたいと思っているだなんて、子供だましのおためごかしな言葉を信じたわけじゃない。
同じく軍に利用されたハインケルが、賢者の石を通してそれを語るから。
ハインケルが戦いたいのに戦えない歯がゆさを押し隠しているのが分かるから、アルはその言葉に乗っかったんだ。
 
マルコーはハインケルではないから。
賢者の石にされた彼らがそれを望んでいるなんて言えない。言ってはいけない。
たとえそれが軍の命令であったとしても、賢者の石を作ったのは間違いなく彼の手なのだから。
だからこれは、自分の個人的な意見願のだと。
これが自分の傲慢であると納得したうえで「それでも」と踏み出す一歩にどれほどの勇気がいるだろう。
 
もしかしたら、死んでいったイシュヴァール人をさらに踏みにじる行為をしているかもしれないと自覚しつつ。
それでもなお、今、生きているイシュヴァール人の為に動きたいと思う気持ち。
それはきっと贖罪だけじゃない。
 
約束の日を前にした冬。スカーはイシュヴァールの民を説得する旅へ、マルコーの同行を申し出た。
このワンエピソードが生きてる。
多くのイシュヴァールの民に触れた事だろう。そして多くのイシュヴァール人の信頼を得てきた。
そして何より、イシュヴァール人殺しの自分に、スカーが同行を申し出てくれたこと。
その信頼に応えたいと、そんな思いがあるのかもしれない。
 
だからだよ、だからロイは動くんだ。
マルコーの言葉にではなく、マルコーの言葉の奥にある心に、揺さぶられたから。
それは必死さだったり、温かい気持ちだったり、怒りだったりするんだ。
 
小さな身体で必死に戦う子供達を助けた事と、その感謝の言葉で、医者としての尊厳を取り戻したノックス。
「賢者の石」を追い求める兄弟、「民の為」に砂漠を渡った皇女、「戦争」で親を殺された子供、軍に親兄弟を殺された「イシュヴァール人」。自分にとっては拭いきれない過去に、正面から向き合う人々に出会い、自分が何をすべきかを導き出したマルコー。
 
ノックスは彼らに「医者に戻ればいい」と言われたわけじゃない(身内には言われたけど)。
マルコーは彼らに「イシュヴァール人に償え」と言われたわけじゃない。
誰かの言葉ひとつに感銘を受けるのではなく。
人との出会いそのものによって思いがけず何かを受けとめたり、導かれたり、何かのきっかけになったりする。
そういうものなんだと思う。
 
そして次にそれを受取めたのがロイなんだ。
 
 
 
・「彼らは怒るかもしれないな あと鋼のも」
本当にエドが怒るなんて思ってもいないくせに(笑)。
エドは望んで自分達で縛りを作ったのだから、怒るわけがない。
何より、自分達のように人体錬成をしようと望んでしたわけではない事はエドだって知ってる。
 
でもこの言葉、嬉しいなぁ。
この言葉で、エドがあの時どれほど切望していたのかが伝わる。
 
エドに申し訳ないと思うほど、ロイの目から見たあの時のエドはそれほどまでに必死だったって事だし。
錬金術を失った事への落胆を理解していたって事だもの。
 
 
 
・「私より先にその石が必要な者がいる」
えーー?? それっていいわけ? って思いましたわよ、勿論。
ちょっとロイ、それは傲慢過ぎっしょ。ずるい。私利私欲で動いてるっ。
 
だって確かにハボは功労賞ものだったけど、でも他にも今回の戦いでハボのように下半身不随になった軍人だっていたかもしれない。
彼らは放置なの?
そして、バッカニアやフー爺さんは運が悪くて、ハボはロイの元部下だったから運良く助かっちゃうの?
運命なんて確かにそんなもんかもしれないけどさっ。
でもでも、それをロイが采配していいって理由にはならないでしょぉぉぉぉ??????
 
でもさ。
 
ロイはそれも全部抱え込むつもりでいるんだよね。
ロイにとって、ハボは自分が大総統になる為に絶対必要な人材なんだ。
だから、亡くなった人達も、傷ついた人達も、賢者の石がイシュヴァール人の魂で出来ている事実にも、今は全て目をつぶる。
いつか軍を解体し、1個人ロイ・マスタングに戻り償う日が来るその時まで。
今はただ先に進むために。この国を良くする為に。
ただただ目的の為に、それがどんな手であってもどこまでも貪欲に、欲しいものは手に入れていく。
 
国王の座を狙うシン国の皇子は、ちゃっかり賢者の石を手に入れ去っていった。
そんな情報も耳に入っているだろう。なら、同じく国を背負おうとしている者として負けてなんていられない。
なりふり構ってなどいられないだろう。
 
見初められた側は大変だけどね(笑)。
自分がまた自由に動けるようになれたなら、それは全てロイのお陰だ。
一生ロイに頭があがらない。恩義を感じ続けなければならない。
パニーニャのように機械鎧の代金を払えばいいわけじゃない。
ロイの為に働くことでしかこの代価は払えない。その為に賢者の石は使われたのだから。
YESと応えれば、待っているのは軍に囚われ続ける一生。ロイを裏切る事は許されない。
ロイに魂どころか一生を握られた状態で生き続けろって事。
まさに「御前を離れず、勅命に背かず、忠誠を誓うと、制約申しあげる」十二国の麒麟のようだ。
 
でもハボックはそれを選ぶ事に決めたんだ。
 
ぐふふっ、ハボロイだねぇ~。
 
 
 
・「生かされている意味 もう少し生きて探せということか」
そしてここにも影響を受けた者が。
ロイの申し出に、マイルズがオリヴィエに依願し、スカーが動く。
 
スカーはマイルズから聞いていた件の上司にここで始めて会ったわけだ。
そうとは知らず中央司令部で遭遇していたわけだけど。
どんな奴なのか見極めてやろうと色眼鏡で見る前に偶然見てしまったわけなんだよな。
「どうだ、私の部下は強かっただろ」。そう物言わぬ死体に語る彼女を。
 
うわー、うわー。それなら確かに、FAの大総統を見下ろし語るスタイルの方がカッコいいわ。
同族のマイルズが国軍にい続ける理由。自分の部下をあんな風に誇らしげに語る上司。
興味は否応無く湧く。
そして、大総統を望みながらも復讐に動いてしまった甘ちゃんなロイも、スカーには興味深かっただろう。
 
前にもどこかで書いたな。戦争は相手を人間だと思ったら戦えない。
敵を鬼畜生だと思う。だから日本でも昔「鬼畜米兵」なんて言葉があった。
スカーは、軍人を心の無い戦闘マシーンのように思っていたのだろう。
自分達とは違う青い目の別の生き物。FAでも何度かその映像は流れていた。
 
だけど本当は、赤い血が流れている自分達と同じ生き物なのだと。
この憎しみはいずれ消えるものなのか。
莫迦みたいに人間味溢れる彼らに触れ、これから軍はこの国はどこへ行こうしているのか見極めたいと、そんな気持ちが沸いたってことなんだろうな。
  
全てが連鎖していく。
石を投げた水面に波紋が広がっていくように。
あちらこちらで無造作に投げただけの石が波紋を作り、あちらでもこちらでもでぶつかって重なって新しい紋様を描き出す。
 
ここで原作のことをあまり書くとホント、あとで書く事が無くなってしまうからなるべく自重しているのだけど。
原作で物足りなく感じたのはこういうことなんだなぁと思う。
作者が意図的に各エピソードへの橋渡しを提示しなくとも。
キャラクター達が何を経験し、何を得たかは読者がちゃんと覚えてる。
実は全てが有機的に繋がっていたんだと。
全は一、一は全、の錬金術の理の通りに。
ひとつのエピソードがただひとつのエピソードとしてそこに点在するのではなく。
全体を見晴るかした時、そこに大きな絵が描かれているのだと。
私はそれが見たかったんだ。
 
 
 
・「マスタングめ スカーが生きていると知ったら、さぞかし肝を冷やすだろうよ」
オリヴィエも少し変わったかな。
「どうでもいい」と言っていたマスタングに一泡吹かせてやろうと思う程度には。
その実力は認めていても、目の上のたんこぶくらいにしか思っていなかったのにね。
スカーの件は、自分達だけうまい事やりやがった事への軽い報復なんじゃないのか?
 
ロイとは一生、肩を並べて歩くなんて無さそうだ。
狐と狸の化かし合いなのは前も今も変わらない。隙を見せればたちまち足を引っ張られるだろう。
でも、それも楽しいかもしれない、くらいは思っているんじゃないだろうか?
有事あれば即座に駆けつけてくるだろう(そして美味しい処は勿論自分のものにする)、そのくらいの信頼は互いに感じているかもしれない。
 
 
 
・「また会おうイシュヴァール人よ」
実はひそかにほくそ笑んでますよ。嬉しそうやねぇ。
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・「こんなに筋肉が落ちてるとは思わなかったよ」
太ももの筋肉が一番早く衰えるっていうからねぇ。ハムストリング。
あと腹筋もだっけ。
やっぱり歩くってのは運動の基本なんだよなぁ。
って、いやそーゆー話じゃなくてっ。
 
ロイがはじめてリゼンブールに来た時の事覚えてる?
年のいった軍人さんの馬車で来たんだよ。
 
エドは軍を抜けたかもしれないけど。
中央司令部に挨拶くらいしてるだろうから。
言えば、いや言わなくたって、リザ辺りが馬車くらい手配する申し出をしたと思うんだよね。でも。きっとその時も。
「自分の足で歩きたい」って断わったんだろうなぁ。
本当にそれでいいのか? ってエドの様子を伺っても。
どうせこいつは聞きゃしねえよ、って肩をすくめてみせて、でもそんなアルが誇らしかったり(くすくすっ)。
 
鎧だった頃、アルが学んだ事のひとつ。自分の行動で他人に迷惑をかけないこと。
だから、きっとリハビリもガンガンに頑張って、リゼンブール駅からロックベル家までの距離と自分の体力を測って、もう大丈夫だと結論づけてから帰ってきたんだと思う。
 
ところが、疲れってのはちょっと休んだだけじゃ回復しないし、筋肉は一度落ちるとなかなか戻らない。
単純な計算では出てこなかった予想外の部分があったんだと思う。
ショックだなぁ。って感じの声音が楽しい。
疲れて疲れてキツイんだけど、それが人間の身体。鎧だった頃には絶対味わえなかったもの。
それを今たっぷり実感してる。
 
よりによってそんなものから味わっていかなくてもいいじゃん。
他のもっと楽しいものから味わっていけばいいのにって思う。
 
だけどさ、こんな事からはじめちゃう処が、すごーーーくアルらしい。
 
 
 
・「自分の足で歩く」
じっくり味わうようにこの言葉をアルが口にするのがすごく感慨深い。
「自分の」足なんだよね。疲れれば痛い。歩くのも辛くなる。それが人間の足なんだ。
そして。
リオールでエドが言っていた「立って歩け 前へ進め あんたには立派な足がついてるじゃないか」って言っていたエドの台詞。
「そう言ったのは兄さんでしょ?」そんな風に言っているようにも聞こえた。
 
 
 
・「兄さん先に帰っててよ」
これって、もう立ち上がれない時に言うものじゃない?
ギブアップ寸前。だけど「疲れた」「もう歩けない」なんて意地でも言いたくない。
待って貰っても、ちょっとやそっとじゃ回復出来る自信がない。
待って貰うと逆に気が焦る。
負ぶって貰うなんて、自分の計画の破綻を認めるのもいや。
とりあえず今すぐ寝っころがって身体を休めたい。
私だったら、多分こんな感じになるな。
 
なのにエドってば暢気に「一緒に家を出たんだ、一緒に帰るさ」なんて。
そんな事言われたら。
頑張るしかないじゃん(笑)。
  
エドの夢、だったのかな。
トリシャが倒れたあの日、畑で野菜を取ったあと、2人でどっちが早いか競争して「ただいま」ってドアを開けた。
あの時の映像がよみがえった。
そして、アルが良く口にしていた「戻る時は兄さんも一緒だよ」という言葉も。
 
 
 
・「じゃあ、一緒に帰ろっか」
覚束無い足で立ち上がる。思わず支えようとエドの身体が動くのに萌えたっ!
うふふ、まだまだ危なっかしくて目が離せないんだなぁ。
これじゃあ、「先に行きなよ」って言われたって。行けないよねぇぇぇぇ。にやにや。
 
 
 
・「ありがと」
え? えええええええ????? まさかホントにホントに????
 
前に、もしアルがまた真理の扉の前に行くような事態になっても取り戻しに行けるよう、とっさにエドは自分の左脚をアルの真理の扉の前に置いてきたんじゃないか、というネタ記事をを書いたのだけど。
鋼の錬金術師FA63話と、鋼の錬金術師108話の狭間で(両方のネタバレ含みます)
 
エドが本当にそういう行動をとったからアルがこっそりお礼を言ったととっても、まったく支障が無い、っていうかむしろ推奨??? みたいなこのシチュ、このお礼の言い方。
 
うわぁぁぁ、マジですげえぇドキドキしちゃったよーっ。

だってだって、直前までは機械鎧のままのエドの足の話題だったんだよ。
普通ここはまず「(機械鎧は大変なのに、ボクだけ)ごめん」それから「(真理の扉から引っ張ってくれて)ありがと」じゃね?
これじゃ、まるでまるで、「(本当はどうして兄さんが足を戻さなかったか知ってるんだ)ありがと」。
って見えるじゃんか!!!!!!
 
ふわー、妄想に羽が生えてどこまでも飛んでいけそうだよっ(爆・何の歌の歌詞だよ)。
礼さま、礼さま、是非是非二次創作書いてくださいましね。期待度Maxでしてよ!
 
 
 
・「メイどうしたの?」
きゃー、きゃー、きゃー。
この腕っ。
エドの左手はアルの左手を支えて、エドの右腕はアルの右腕を支えてっ。
うきゃぁぁぁ。
しかも、アルってば裸コートだしっ。
あああ、これがエドの赤コートだったらさらに萌えたのになぁ。
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・「ホムンクルス・グリードですら受け入れたこの俺だぞ」
リンがすごくお兄ちゃんしてるっ。
6404
 
これはもう、敵対している部族の当主同士の会話じゃない。
これなら確かにランファンの進言は必要ないね。
リンにとってもう、メイは妹なんだ。
自分の部族の者達と同じ、守るべき存在なんだなぁ。
 
 
 
・「全部まとめてなんて強欲過ぎる リン・ヤオ」「あー、あいつのがうつったかもなぁ」
人間だけじゃない。
相手がホムンクルスであっても、そこに見習うべき点があればそれを受け入られる。
それが人間の柔軟さ。
グリードがリンやエドに影響を受けたように、リンもまたグリードに影響を受けている。
こんな風にぐるっと回ってみんながそれぞれ色んな人に影響を受けて変わっていける。
それを言葉ではなく、エピソードや、表情、演技で語ってくれる。
そういうのがやっぱり嬉しい。
 
 
 
・「ホントいい子だよねぇ それより兄さん」
ナイス切り返しだ(笑)
さらっと流したよ。思いっきり流しましたよ。
 
 
 
・テーブルの上
テーブルの上にどかっとりんごの山っ。
6405
  
いつエドとアルが帰ってきてもいいように用意してたのかなぁ。
腐ったらまた新しく買い足して買い足して、気が付いたらあんな山になってたとか。
奥に見えるのは小麦粉の袋かな?

パイ生地シートなんて売ってないであろう世界なのに、果たして約束の日から数ヶ月たったこの時期に、パイ生地が作れるかどうか非情に疑問ですが。
そこは機械オタクの意地で一時的に台所の温度を下げるとかして作りそうだよね。
 
も、こういうのがさ。ファンとしてはやっぱり嬉しいんだよなぁ。 
 
 
 
・「デン くすぐったいよ」
この台詞のチョイス、GJっ。
金属を通していない声ってだけじゃない。
「くすぐったい」っていう触感がなければ決して出てこない台詞をぽんと持ってくる。
これだけで、まだその姿は見えなくても。
ウィンリィにもアルが今どんな状態なのか想像がつく。
 
 
 
・Trisha's Lullaby
ここで「Trisha's Lullaby」が流れるのが素敵なんだ。
ラテン語は難しくて歌詞をきちんとは分からなかったんだけど。そんな中でも。
「母さんは貴方達の幸せを願ってます。いつだって貴方達を見ているからね」ってそんな歌詞が繰り返し出てくるのだけは分かった。
 
単語の意味と、おおよそこんな感じかなという歌詞は反転でおいてあります。
Trisha's Lullaby
 
なんていうかさ。
いい子の事はちゃんと神様は見ていてくれるのよ。御褒美だってくれるんだからって。
トリシャが囁いているようでね。
じんわりきた。
このシーンは何度見ても泣けるーっ。
 
 
 
・「ただいまっ」
元気いっぱいーっ。可愛いっ。
ずっと、ずっと、ずっと言いたかった言葉だったよね。
すごく嬉しそうに言ってくれるものだから、こっちまで嬉しくなった。
 
 
 
続きは、Bパートへ。まだまだ続くぜっ。
で、で、で、で、できれば夏コミ前にはあげたいなぁ……。 

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コメント

麒麟なハボかぁ~そういえば金髪だしねぇ(髪が短いけど・・・・)

読みながら、うんうん!とか頷いてた。パソの前で変なひとになってたよ。
もちろん続きUPも待ってるけど、夏コミまで1週間。無理はしないで下さいよ~まだまだ暑いですからね!!夏コミに行く体力なくなったら大変ですよ!?

それにしても、「錬金術誌」通販してくれないかな~(笑)今、妹が昔の仲間(←?)に打診中!!!

>アメショーさま
そうそう金髪ですしね。
でも、ハボの場合、タバコの火で髪を燃やしちゃうものだから髪がいつまで経っても伸びず。
転変するとかなりみっともなくて、その度に主上から白い目で見られてたりっ(笑)。
 
なんとかギリギリ公約は守りました。Bパートの感想無事アップ完了です。
よろしかったらご笑覧ください。
 
「錬金術誌」は取り置きもダメだそうですからねぇ。3日目は一般参加なので始発で頑張りますよぉ。

>昔の仲間
こう、ヤンキー座りな感じが浮かんでしまったんですけど(笑)。
へー、アニメーター仲間かな? それともイベントスタッフ仲間かな?

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