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ガンガン2010年7月号 鋼の錬金術師第108話「旅路の果て」ネタバレ感想 その6

ロジック・トリック
  
「単純な分かりやすさ」に重きを置くなら、こういうアプローチも可能だったんじゃないかな。
   
「オレはおまえ達が”世界”と呼ぶ存在 あるいは”宇宙”あるいは”神”あるいは”真理” あるいは”全” あるいは”一” そしてオレは”おまえ”だ」
真理はそう言った。
  
ならば、真理と真理の扉を失ったエドは、”世界”を”宇宙”を”神”を”真理”を”全”を ”一”を”おまえ”(=自分自身)を失ったのか?
  
失ってないよね。
世界は変わらずあるし、宇宙もある。”神”や、”全”や”一”は分からないけど、エド自身もいる。
  
じゃあエドは真理と真理の扉を失う事で、何を失ったのか。
 
真理 = ”世界”であり、”宇宙”であり、”神”であり、”真理”であり、”全”であり、 ”一”であり”おまえ”(=自分自身)だというのなら。
   
エドにとって、錬金術 = ”世界”であり、”宇宙”であり、”神”であり、”真理”であり、”全”であり、 ”一”であり”おまえ”(=自分自身)だった。

莫迦莫迦しい三段論法なんだけど。意外と抜け穴が見当たらない。
これも真理なんじゃないだろうか。
  
こんな風にだって表現することは出来たんじゃないか? そんな事を思った。
  

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