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暗闇を捨てて街へ出よう

3月26日(土)以降の計画停電の実施予定等について

今度は埼玉で計画停電による事故がありましたね。
救急車が運んだ先も停電区域だった為、CTが使えず、別の病院に運ばれたのは事故から1時間半後だったとか。
http://www.asahi.com/national/update/0325/TKY201103250258.html
 
寒さ対策だったらこんな事が出来ます。
部屋が日差しで暖かいうちに雨戸を閉める、窓とカーテンの間に新聞を貼る、長めのカーテンを吊るす、あらかじめ部屋を暖めておく、服を大目に着こむ。
 
でも暗い道を歩く為の対策は難しいです。
何にも明かりのない道路は本当に怖いです。これは経験した人にしかきっと分からない。
いつもは何気なく渡っている横断歩道が怖くて渡れません。足がすくみます。
足元を照らすライト程度では車から自分が見えていない事がはっきり分かります。
車のライトの大きさで距離を測るのはとってもむづかしく、まず横断は無理です。
工事現場で使うようなデカイ懐中電灯を持ち歩くか、車がまったく無くなってから渡るしかありません。
 
23区にお住まいの政治家は一度その怖さを体験しやがれ、くらいには思いますよ(笑)。
是非とも一度、サンデル教授の白熱教室の第一回「殺人に正義はあるか」を観ていただきたいもんだ。
大きな病院の患者を守る為なら、小さな病院の患者は犠牲にしてもいいのか? とね。
 
 
と、まあわめいたところで仕方がない。
たかだか3時間の我慢。
被災地でもっともっと苦労されている方々に較べれば、こんな事我慢にも入らないでしょう(でも計画停電に合った事のない人にこれを言われるとムカつくんだけど・笑)。
関東の電力なんだから関東の人間が被害を被るのは当然で、電気がないっていうんだから無い袖は触れません。
会社員の自分より、自営業の方の方がもっと大変な自体になっていると聞きます。
だけどこれは感情だから。 
 
これは、今まで自宅区域で停電実施の際、停電率100%(笑)の体験者のアドバイスです。  
停電を避けるひとつの方法。
   
誰もが可能なわけではないし、どこでも可能なのか分からないけれど。
仕事や学校からの帰宅時間がどうしても停電時間にぶつかり、真っ暗な道を歩かなければいけない方に。
  
毎回は無理でも、3回に一回、5回に一回、停電区域ではない場所で時間を潰してから帰りませんか?
  
最近は停電区域でなければ夜遅くまでやっているお店も増えました。
映画を観るのでもいい、お店をぶらつくのでも、ご飯を食べるのでもいいです。友達に付き合って貰ったり、家族で待ち合わせるっていうのもいいな。
経済が落ち込まない為、頑張ってる自分達へのご褒美に、明るい処に出掛けませんか?
  
電車は別電源なのかな? 本数は減るかもしれませんが、停電区域であっても電車自体は動いているものです。
遠いところまで行く必要はありません。自宅から電車で15分、30分。
停電が終わる頃に駅に着くのを目安に。
  
本当に単純な事だけど、これだけで全然気持ちが違います。
  
一度や二度の停電ならちょっとくらいの我慢と思えばいい。
でも、自分でも笑っちゃえるくらい些細な澱は徐々に溜まっていきます。
  
改札を出た先に見える真っ暗な町並みはそれだけでめげます。
自分の足元さえ見えない道を、車に怯えながら歩くのは神経が擦り減ります。
「また停電から逃れたよ」「えーいいなぁ」なんて昼間に会社へ学校で笑って話て。計画停電外の地区の人間が側にいてなまじそれを知っているから。
悲しいとか、悔しいとか、みじめとか、そんな風に思えてくるんだと思う。
これは天災ではなく、人間の采配により行われている事だからこそ。その理不尽が拭えない。
気持ちがささくれだって、何で自分達だけこんな目に合わなきゃいけないんだ、とすごくふつふつとイヤな感情が沸いて、被災地を思って自己嫌悪に陥って。
 
ホント、ロクなもんじゃないです。(;一_一)
  
先は長いんです。ならば、少しでも心地よく過ごせる方法を考えた方が絶対いい。
自分もそんな風にナーバスになってるかも、と思ったら。
もし可能なら、一度試してみませんか? 
無理して暗い処にいないで、明るい処で過ごす。ただそれだけ。
一度試してみてはいかがでしょう?
 

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コメント

こんばんは。

被災地の方たちにはもちろんですが、こういう話を聞く度に「ごめんなさい!」って謝りたくなります(^^;

私の故郷は山間の村で、今はそうでもないけど、私が子どもの頃は満月の夜でもなければ真っ暗で、夜道を歩くのに懐中電灯は必需品でした。
それでも、田舎だから車に轢かれる心配なんかなかったけど、都会の夜道が真っ暗だと、もっともっと怖い思いをするのですね。

東京は、日本でいちばん元気じゃなきゃいけません。
なのに、そこでお仕事をしている方たちがどんどん疲弊していきそうで、心配なのに何にもできないのがもどかしいです。

大阪ではミナミのグリコのランナーがお休み中ですが、それだけでなく、夜道を車で走れば、コンビニやスーパー、その他のお店も軒並み 看板や店内の一部の照明を落としていて、以前と比べると薄暗くなりました。
こうして節電している分を関東に回せたらいいのですが…
変電所がもっとたくさんあればいいのかなぁとか、いろいろ考えます。

気の利いた言葉が見つかりませんが、どうか元気でいてください。
そんな中で、お仕事してくださって ありがとう。
被災地の方たちには、生きていてくださって ありがとう。

世界中が あなたたちの 味方です。

>asagiさま
応援ありがとうございます。でも、大丈夫ですよ。
ここは被災地じゃない。
避難所生活をしているわけでもなければ、明日のご飯に困るわけでもない。
考え無しの国の首脳陣やら東電首脳陣やらにはたんまり腹を立てる事はありますけどね(笑)。
少なくとも私は元気です。
派遣切りに合う事もなく、毎日仕事もあります。
そりゃ不自由なことや不便なことはあるけれど、それこそ不幸なわけでもない。
避けようと思えば避けられる足がある。
それを自粛と称して、敢えて立ち止まって自分から不幸を被る必要なんて無い。私はそう思っています。
 
だから。不謹慎って言われるかもしれないけれど。
本当は今だからこそ西の方達には自粛なんてしないでもっと元気でいて欲しいんです。
   
美味しいものを食べて、飲んで、憎たらしくなるくらい(笑)笑っていて欲しいんです。
かつて神戸で震災に合われた方々による経験者ならでは支援を耳に目にする度に、負けてるなぁ悔しいなぁって思っています。
大阪から避難所へ直接バスで乗り付けて物資を運んだ記事を読んで、どこまで本当か分からないけどあまりに大阪らしくて笑ってしまいました。
だから、そうやって今の私達に出来ない事をガンガンやって私達に見せてください。
ずっと元気で頑張ってカッコイイ処を見せてください。
東京人なんてプライド高いだんから、西で頑張る人達がいればいるほど「負けてられるかよっ」て頑張れちゃうと思うんです。
どうかお願いします。

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