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ココロコネクト

 
今期のアニメの中では、もしかしたら一番好きかもしれない作品なだけに。
こういう形で、作品から遠ざかる人がいるとしたら、イヤだなぁ。
 
「ココロコネクト」炎上に公式コメント 「恣意的な改ざん行為により、多くの方に誤解や混乱」

    
「作品に出番の無い声優」・「宣伝部長」。
このキーワード、記憶があるんだよね。
 
「京騒戯画」がそうだった。
 
正確には「宣伝隊長」だったけどね。
主人公のコトと同じ身長というだけで新人声優さんが駆り出される。
役を得る為に「宣伝隊長」となって、コトのコスプレをしたり、フィギュアそっくりのポーズをとれるようになるためにフィギュア開発を訪ねたり、「京騒戯画」の風景そっくりの場所を撮影する為に京都の山を登ったり、チラシを配りに行ったり。
もしかしたら役が貰えるかもしれないという一縷の望みにかけて、あれやこれやとスタッフの無茶ぶりをこなしていく。
ところが最終的に「京騒戯画」の制作発表に彼女は呼ばれず……。

制作発表が終り声優達の元へ挨拶に行った処。
端役ではあるけれど彼女の名前があるという。
おりしも彼女がプロデューサーに役が欲しいと直談判した際に、本来しゃべる予定の無かったマスコットキャラクターに声を当ててお願いした処、それをプロデューサーが面白がり、彼女はその役を文字通り自分の手で手に入れた。
  
詳しくはこちらの動画で。
京騒戯画への道
コレ、実は途中まで観ててすごくイヤだったんだよね。
そりゃ新人なんだから何が何でも仕事は欲しいじゃない? それを逆手にとっていいようにもてあそばれているようで。
ここまで「京騒戯画」の為に頑張ってくれてるんだからもう彼女が主役でいいんじゃない? って動画を見ながら思わず言いたくなってしまった。
だからこそ最後に配役が決まった時は「良かったね」と思った。
   
「ココロコネクト」の企画にはそういう救いが無いんだよね。
こちらのブログがまさにそういうことを書いてくれてる。
ココロコネクト問題について思ったことを普通に書くよ
うん、「人が不幸になる(ように見える)ドッキリって見てて楽しくないん」だ。
   
市来さんにバラす事を企画にするのではなく、頑張った結果の「ご褒美」を与えるタイミングで、実はこんな企画があったんだよねって形で公開するとか、色々方法はあったんじゃないかなぁ。
   
ココロコネクトが心のデリケートさを扱っている作品なだけに、プロデューサー陣の対応はホントに作品を分かってるのかな? って思わざるを得ない。
残念だなぁ。

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